G DATA アンチウイルス(ジーデータ アンチウイルス)は、ドイツブランドであるG DATAのセキュリティーソフトの中でも、ウイルス対策に特化したソフトです。試用版として提供されていますので無料期間は30日間で、それ以降も使用する場合は有料版の購入が必要です。
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試用期間30日間が終了した方に
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このストアで販売されているG DATAシリーズの有料版はWindowsPC向けのG DATAアンチウイルスと、Android端末向けのG DATA インターネットセキュリティ for Androidがセットになっています。有料版の契約期間は1年もしくは3年で、PCの台数は1台・3台もしくは5台から選ぶプランがあり、選択によって価格が異なります。
高いウイルススキャン機能に加え、脆弱性対策も
2015年版のG DATA アンチウイルスの特徴は、ウイルス検出パフォーマンスが大幅に改善された点です。ウイルスに対応する高性能のスキャンエンジン搭載に加え、このエンジンが見落としてしまう可能性のあるウイルスを検知する機能「Close GAP」を備えています。さらに新機能としては、PC内のソフトウェアに潜む脆弱性を突く攻撃から保護する「エクスプロイト対策(脆弱性対策)」が加わりました。ソフト以外にプラグインなども保護対象となっています。さらに、超強力なネットバンキング対策機能「バンクガード」機能、キーボードから入力したログイン情報や個人データを盗み取る攻撃から守る「キーロガー対策」や、オフライン更新機能が加わりました。
スキャンはPCを操作していない時間に行われる
セキュリティソフトを入れると、PCの動作が遅く・重くなってしまいがちです。ただG DATAシリーズの場合、スキャンは手動で行えるほか、PC非操作時にスキャンが行われる「アイドリングスキャン&フィンガープリンティングスキャン」も備わっています。アイドリング中にスキャンが行われることに加え、前回のスキャン以降不要なファイルはスキップしてスピーディーなスキャンを行います。実際に手動でスキャンを行ってみると最初は三十分強かかりましたが、手動で行わなければスキャンはアイドリング中に行われるので、PCの作業に支障をきたすことはありません。
あくまでウイルス対策に特化したソフト
G DATAアンチウイルスはウイルス検出精度が高いアンチウイルスソフトですが、不正侵入防止機能、メール対策機能、ファイアウォールなどが備わっていないため、こうした対策を個別に行うことができる上級者に向いているソフトだと言えるでしょう。セキュリティ対策を1つのソフトでトータルに行いたい人は、G DATA インターネットセキュリティ、G DATAトータルプロテクションをおすすめします。
※ダウンロードボタンを押すと、G DATAアンチウイルスの試用版(無料)がダウンロードされます。有料版をご希望の方は、下のリンクをクリックしていただくと、外部サイトから購入いただけます。
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ダウンロード G Data アンチウイルス (G Data AntiVirus) 2015 22.0.2.26 in Softonic